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2020年03月の記事は以下のとおりです。

2020年03月16日

読売書き初めコンクールに2人の生徒が佳作入賞し読売新聞に掲載されました

小中高生が書道の腕を競う「読売書き初めコンクール」の今年度の入賞作品は応募総数1969点で、小学生1192点で、中学生423点、高校生354てんでした。
日展理事の新井光風先生による審査の結果、特選4点、入選12点、佳作60点が選ばれました。

当教室からは、西東京市立住吉小学校の田中蓮君と西東京市立保谷中学校の鮫島旭君の作品が佳作となり、東京・大手町の読売新聞東京本社のよみうりギャラリーで展示され、読売新聞にも掲載されました。

おめでとうございます!!

読売書き初めコンクールに2人の生徒が佳作入賞し読売新聞に掲載されました

2020年03月15日

合格のお知らせいただいてます!おめでとう‼️

都立の合格発表も終わり、中学三年生の生徒達から「第一志望校に受かったよ〜!本当は直接言いたかったけど、コロナで教室がお休みになっちゃったから一応知らせておくね!」とか「高校決まりました。報告遅くなってすみませ〜ん💦」「教室は続けるから今度、制服姿見せに行くね」など、LINEでの連絡をいただきました。
中学三年生の生徒の皆さん、合格おめでとう! そして、お疲れ様。本当は思い切り羽を伸ばせる時間なのに、コロナウイルス流行のせいで、可哀想だな…と思います。

高校三年生の正暉君は、高校受験時も大学受験時も、塾には一度も通った事のない生徒です。
卓球部の部活では部長も務め、忙しい中でも教室に来て、お稽古していました。 高校三年生で雅号を取得しました。高校生で雅号取得は、当教室始まって以来の快挙です!
受験直前の12月にもお稽古に来ていたので、私が受験を心配すると「家では勉強してるんですけど、煮詰っちゃって…こうやって筆を持って書いていると、いい息抜きになるんです」と爽やかな笑顔で答えていました。
合格発表の3月10日の検定審査の日は、審査中にも結果が気になって、何度も携帯をこっそり見ていました。でも連絡はありませんでした。
翌日、メールを開くと「進学先が決まりました!」と東京工業大学の合格通知書の写メが届いていました!! 嬉しくて、娘と大喜びする前に、「塾行かなくて、国立に本当に受かる人居るんだね!!」と顔を見合わせて驚きました!そして、大喜びしました。
その日の晩酌では、正暉君の小学校、中学校の頃の事や、石神井高校の文化祭に行った事などを走馬灯のように思い出していました。

ただ寂しいのは「東工大に行ったら一人暮らしするので、通えなくなります」と言っていたのが現実になると思うと、とても寂しいです。 でも頑張って!応援してます!!

2020年03月13日

硬筆の添削では時間をいただいております

硬筆の添削ですが、毎日沢山のノートや写メが届きます。
皆さんの頑張っているノートを見れて嬉しいです。

ただ、1人で添削していますので、とても時間がかかっています。

一回添削した生徒につきましては、初めての添削の方を優先的に添削いたしますので、特に時間がかかっております。ご了承下さい。

毎日の添削時間が6時間以上にもなり、普段の授業をしていた4時から8時の4時間よりも長く、ハードな毎日です(^^;)

硬筆の添削では時間をいただいております

2020年03月12日

今日3月12日はゲストティーチャーとして谷戸第二小学校に行く予定でした

以前、一瀬春奈ちゃんが国語の授業で、ゲストティーチャーとして私の推薦文を作成してくれました。
それを聞いた五年二組の生徒の方々から、来て欲しいという要望があったと担任の篠原美香先生からお手紙をいただきました。
その後、篠原先生からお電話をいただき、今日の5、6時間目に書道の授業で谷戸第二小学校の5年2組に行く予定でした。
ちょうど今頃、授業をしていたと思います。

コロナウイルスで小中高校が臨時休校になり、もちろんこの授業も無くなりました。 とても残念です。
今は自宅の教室、東久留米の学童クラス、老人ホーム、陽和病院のデイケアプログラムが全てお休みになって、本当に寂しいです。

又、元気いっぱいの皆さんが、こんな長い期間を、お家の中で過ごされていると思うと、不憫でなりません。

早く安心出来る普通の生活に戻れば良いと、願うばかりです。

今日3月12日はゲストティーチャーとして谷戸第二小学校に行く予定でした

2020年03月11日

第82回 謙慎書道会展が中止になりました

第82回謙慎書道展は3月17日から開催される予定でしたが、コロナウイルスの流行により、開催が中止となりました。

謙慎展には3回目の出品となります。

今回も時間の無い中で、詩文選びから創作まで大変でした。
特に今回は、苦手な字が多くある詩文を選んでしまい、作品がまとまらず、本当に苦労しました。一度は詩文を変えようかとも思いましが、時間が無い中での詩文変更は時間が足りず、納得が行かない中、がむしゃらに枚数を書きました。今までの出品作品の中で、一番枚数を書きました。

でも届いた結果は、特選謙慎賞でした。

1回目と2回目の出品ではどちらも秀逸賞をいただき、今回はまさかの謙慎賞の大賞をいただき、本当に驚いています。

先輩方の作品を見せていただくと…いつもため息と恥ずかしさ、そして焦りよりも、落ち込みます。

自分の作品は、まだまだですが、こうやって受賞出来た事は前よりも良くなっていることと思い、これからも前向きに頑張っていきたいと思います。

それは…生徒達が学童から大人になった時に、大人の作品を教えられるようになってなければならないという気持ちからです。

客観的に会場で自分の作品を見てみようと、楽しみにしていた謙慎書道会展、中止になって…本当に残念です。

第82回 謙慎書道会展が中止になりました

2020年03月10日

夏にお稽古した作品を今期最後の展覧会に出品しました

夏にお稽古した半切作品を今期最後の展覧会に出品しました。

2月のお月謝袋に同封したお手紙で、ご案内はしております。

どうか学年最後に良い結果が届きますように…

夏にお稽古した作品を今期最後の展覧会に出品しました

2020年03月09日

通信で硬筆のお稽古しています

LINEで硬筆のお稽古をしたら写メで送ってもらっています。

添削にとても時間がかかります。

順番にて添削をして返送させていただいていますが、お時間をいただいています。

又、一度添削を受けられた方は
2回目以降は、1回目の探索の方を優先させていただきますので、ご了承ください。

丁寧にお手本を見て書いて下さい。

通信で硬筆のお稽古しています 通信で硬筆のお稽古しています 通信で硬筆のお稽古しています 通信で硬筆のお稽古しています 通信で硬筆のお稽古しています

2020年03月07日

家庭で硬筆のお稽古が出来ます

コロナウイルス流行の為、皆さんお家でお過ごしのことと思います。

下記URLから硬筆のお手本をダウンロード出来ます。
パスワードは各生徒の皆様に、直接ご連絡致します。

お手本をダウンロードしてお使い下さい。

お稽古したものを、写メしてLINE・メールで送っていただいた方にはLINE・メールにてポイントを説明させていただきます。

書いたものを、教室に郵送してくだったり、教室のポストに投函してくれた作品に関しましては直接添削し、添削したものを写メでLINE・メールにて返送させていただきますので、更に分かりやすいと思います。

皆様がお元気で、教室で一日も早くお会い出来ることを、心から楽しみにしています。

https://shodou-watanabe.com/model/

2020年03月06日

教室がお休みになって…

学校がお休みになって、新学期まで長いですね。
皆さんは、どのように過ごされていますか!?

先日まで、毎日のようにお稽古に追われ、出講などで出かけると、とにかく教室が始まる16時には帰宅しなくてはと、いつも小走りになっていました。

毎日毎日がとても忙しく、自分の生活を振り返っては "これでいいのか!?" なんて悩んだ時期もありました。

今は、病院、老人ホーム、東久留米の学童クラスの授業がお休みになり、東京校と東久留米校の一般部の授業のみに行っています。

私の生活に大きな穴がポッカリと空いてしまったような、寂しい気持ちです。
お休みになった最初の頃は、それなりに動いていましたが、徐々にダラダラし始めましたが、1日を無駄にしてしまった罪悪感がありました。
それが今は段々と、その罪悪感すら無くなり始めて、なんだかやる気すら出て来ないような…

何か、生徒達の字の上達の為に考えますね。

2020年03月04日

谷戸第二小学校5年生のクラスでゲストティーチャーに選ばれました

ゲストティーチャーとしての推薦文を春奈ちゃんが発表してくれました。

「私は学校の書道のゲストティーチャーとして、私の習字の先生でもある渡辺縞仙先生を推薦します。
推薦する理由は二つあります。まずは一つ目です。
渡辺先生の指導を受け、教えていただいた通りに真剣に練習すると、必ず書道が上達します。
先生の指導方法ですが、まず生徒にお手本を渡さずに書かせます。そうする事で、生徒それぞれの癖や、苦手な部分を見極めて指導すると共に、生徒自身にも改善すべき点を気付かせるのです。他にも生徒に合ったお手本を書いたり、筆を持って直接教えたりと、工夫されています。
次に二つ目です。
それは書道が上達する事で、子供達が自信を付け、認められる喜びを味わい、それによって何事にも積極的に、取り組めるようになる事を、先生が何よりも願っているからです。
その為に先生ご自身も努力を怠りません。病院やデイケアでの指導、自分の教室、書法学院での授業など大変忙しい中、自分も常に練習しており、お手本の研究に力を注いでいます。
受賞した時には一緒に喜んでくれて、うまく書けない時には筆を一緒に持って教えてくれたり、それに合ったお手本を書いてくれる。私はそんな先生を尊敬しています。
指導に熱が入ると先生はより厳しく怖くもなります。ですが、頑張って付いて行くと道は開かれると思います。
ぜひ、みなさんも渡辺先生の熱い指導を受け、自分の字がうまくなっていくうれしさ、お手本のように書けた時の達成感を味わって欲しいと思います。

このスピーチで、見事、私がゲストティーチャーに選ばれた事も、教えてくれました。

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