１月13・14日と"きらっと"で西東京市展、中学生の部が開催されました。
当教室からは24人の生徒が選抜されて会場で作品を見る事が出来ました！
その中には中学三年生の生徒も多く、受験日間近のお稽古に参加してくれた生徒達の作品が多く展示されていました。
自分で言うのもおかしいのですが、教室に通う生徒の作品はとても立派でした。
写真には全員分は載せられなかった事が残念です。

西東京市展、練馬区展、武蔵野市展、東久留米市展、新座市展、埼玉県展出品で選抜されたご連絡を毎日、沢山の生徒達からいただいています。

東京都展、誌上展、北多摩毛筆書写コンクールに選抜された生徒の中には、もう一度、家で書いて来るように学校より指示される生徒も多くいます。
その場合には指導いたしますので、一月中のお稽古にいらしていただいております。

教室は机での指導をしていますが、書き初め用のスペースもとっています。

２時間ぶっ続けで書く生徒も中には居ます。
立派な作品を会場で見るのが楽しみです！

教室には沢山の中学三年生の生徒が居ます。
高校受験を目前にして、お休みされる生徒も居ますが、殆どの生徒が教室に通ってくれています。

教室に来ると、とっても楽しそう(^^)まるで受験生とは思えないくらいに(^^;)

一昨日、教室に来た生徒は二人が「今日、第一志望の受験日だったんです！」と一人は明るく、一人は元気なく伝えてくれました。

「もう、今までになく出来ました。これで受からなかったら何も思う事はありませんね！」とサッパリと話す女子生徒とは対照的に、「手応えは…微妙というか、難しいですね」と伏し目がちで話す男子生徒。

でも昨日、二人のお母様から合格のご連絡がありました！
本当におめでとう御座います！

嬉しくて嬉しくて、娘の仕事中にも関わらず連絡してしまいました。以前、助手をしていた娘も二人のことはよく覚えているので、喜んでいました。

冬休み中に学校の宿題にもなっている書き初めのお稽古をしました。
この期間、一般部、幼児はお休みとなります。

成田山に作品出品者は一回、90分のお稽古となりました。3回のお稽古で立派な作品に仕上げるためには、とても厳しい指導となりました。
お手本を模写するのではなく、自分の字に対応する為に、考えさせる指導をしました。毎回一枚提出してもらい、それを添削して、次のお稽古で生徒達に見てもらい自分の出来てないところも確認させました。