優秀作品に10名の生徒の作品が写真掲載されました。

今は次の検定のお稽古をしています。
これから書道展への出品作品のお稽古が続きます。
硬筆のお稽古もありますので
ノートと筆記用具もお忘れなくお持ち下さい。

今日のお稽古はお休みです。

お間違えのないようにお気を付け下さい。

今度の三年生の検定課題は「雨の日」です。

まずは、お手本無しで書かせます。
お手本無しでは、なかなか上手く書けず、皆、苦戦しているようです。 やっと持ってきた三年生の女の子の作品です。
「雨」がまるで傘のようになっています。 可愛い頭の中で一生懸命、考えた「雨の日」の作品でした。
大人になっては、こんな「雨」の形を想像する事はできません。
生徒から私が教えられる事、お稽古内に沢山あります。

検定のお稽古を始めました。

まずは全学年、お手本無しで書かせます。
教室の至る所から苦しみの声が…「うーん。書けない」「何かヘン。どうしたらいいんだろう」ある程度、苦しんでから、お手本を渡すと「こう書けば良かったのか！」「ここは、こうすれば、カッコいいんだ！」と納得しながら書いています。

添削も、書いたものを全て持って来させず、自分でよく書けたと思ったら、添削に持って来てもらいます。
ただ、お手本を模写するだけの指導、惰性で書いて、添削してもらう指導はしていません。
自分の目で見て、考えて、書くのが、学童の書道の上達の近道だと思い指導しています。

5月の月曜日クラスのお稽古日は5月９日・16日・30日です。

以前お知らせしていた23日はお休みになりましたので、間違えの無いようご注意下さい。
ホームページでお稽古日をお知らせしてからの変更で、大変申し訳ございません。

よろしくお願いします。

前回お稽古した検定試験結果発表の書法誌をお配りしております。

書法誌と一緒に、検定作品でよく書けた作品も一緒にお渡ししております。

和洋女子大学主催　競書大会で、5名が審査員奨励賞を8名が特選を受賞しました！

"夏の特訓教室"に参加した生徒は半切の作品を、参加しなかった生徒は半紙作品を出品しました。

審査員奨励賞は一名の半紙作品以外は、全て"夏の特訓教室"で書き上げた半切作品の受賞でした。
生徒達からは「先生は、夏の特訓教室と冬の書き初め教室で、鬼になる」と言われてしまいますが、やはりその2回の特訓教室はどうしても力が入ってしまいます^^;

夏の特訓教室・書き初め特訓教室や主に月曜日クラスと金曜日クラスの低学年のクラスに助手の澪仙先生が補佐として付いていました。

4月17日、明治神宮で挙式しました。

毎年、全国少年新春書道展の作品を見に行っていたので、明治神宮がとても身近に感じて、明治神宮で挙式したいと思っていたようです。

「先生、なんか学校で受賞したって、賞状もらいました」と賞状を見せてくれたのが、明治神宮の全国少年新春書道展の賞状でした。

毎年、"夏の特訓教室"には参加し、過去に特選や準特選も受賞しています。今年は、教室から出品した作品は入賞しませんでしたが、思わぬ受賞に驚きました。
本人は明治神宮主催の全国少年新春書道展の受賞だとは分からなかったようで(賞状を読めば、気が付きそうなのですが笑)改めて「そうなのですかービックリです！」と喜んでいました！

私事ですが、今日は明治神宮に来ています。

検定のお稽古が始まりました！

新学年になって検定課題が、2文字から3文字になった学年もあり、皆、苦戦しています。
中学生は行書が始まります。