先日、新六年生になった坂田梨乃ちゃんから、身内の方の命名書の、添削希望のご連絡をいただきました。

お家でもかなり練習していたようで、添削に送られて来た作品は、お手本無しで、ここまで上手に書けているのかと、驚くようなものでした。
ほんの少しだけ、アドバイス添削をしました。

送って来ていただいた写真は、産まれたての可愛い赤ちゃんの隣に、立派な梨乃ちゃんが書いた命名書でした。

暗い今の状況の中ですが、何度見ても気持ちが明るくなる写真です。

とっても可愛い希実ちゃんが、莉乃ちゃんの字のように、美しく元気に育ちますように…

埼玉県の野寺小学校に通う生徒の保護者の方から、学校のお休みが5月末までになったご連絡をいただきました。

まだ保谷小学校等の西東京市の小学校の休校延長は決まってなさそうですが、当教室も5月6日以降の教室の再開は、難しいと考えております。

政府、東京都の指示のもと検討し、教室再開を致しますので、教室再開につきましては、しばらくお待ち下さい。
教室再開時期につきましては、今まで通りホームページにてお知らせしていきますので、随時、ホームページでご確認を下さい。

1週間に届く添削希望の作品は200枚以上になります。

かなり添削してお返しするまでに、お時間をいただいております。
2回目以降の作品を添削する時には、前に添削した物と
比較しながら添削をします。
皆さん、上達していることに心から、嬉しい気持ちになります。

しかし、赤ペンと印刷機のインクの無くなりが、尋常ではない速さで無くなっています(^^;)

一般部の大人の生徒からや、書法学院東京校の特別研究科の生徒からも沢山の作品が届きます。

写メの添削では、なかなか伝わりにくいと思いますが、アドバイスやLINEのコメントなどで少しでも伝わるように工夫しています。

只今も沢山の添削作品が来ている状況です。
添削にはお時間を、いただいております。

去年の明治神宮新春書道展で見事、特選受賞した山口美結ちゃんの作文が書法誌の、書法検定優秀者の声に掲載されました。

美結ちゃんの作品は今年の1月5日から30日まで明治神宮内の回廊に展示され、沢山の参拝者や外国人観光客に見ていただきました。

作文を読むと、去年の熱い夏を思い出します。

今年は夏休みが短くなるという事で、書き初め特訓教室の指導がしっかりと出来るか不安です。

今は通信で次回の検定試験の添削指導を行なっています。
前回の検定試験…普通に教室で、ワイワイと指導していたのが遠い昔の様な感じです。

当教室から１０名の生徒の作品が優秀作品に選ばれました。

おめでとうございます。

毎日、沢山の探索作品が届きます。

通常の教室のお稽古時間よりも、はるかに多い添削時間で、毎日を過ごしております。
自宅の生徒だけではなく、書法学院東久留米校の生徒の作品、東京校の師範科生の生徒の作品もあり、添削作品に追いつかない状況で、かなりお時間をいただいております。

ご了承下さい。

初回の添削の生徒の添削を優先的に行っております。

コロナウイルスの感染拡大を少しでも控える為に16日より、教室のポストへの添削作品の投函を終了しました。

皆様の外出の自粛をする為に、以降はネットのみの受付となりますので、ご了承下さい。

添削作品をポストに投函していていただいた場合には、添削した作品とお手本と書法誌を一緒にお渡ししています。

只今、大変沢山の添削作品が届いています。

添削作品は自分の中で一番良い作品を選んでお持ちください。
作品を選ぶことも、上達の第一歩です。