書法学院東久留米校では、冬休み中に「書き初め体験教室」を実施しました。

一回1時間のお稽古でしたが、学校でしかお習字経験の無い生徒も、ここまで仕上げました。
出来上がった作品を見て「自分が書いたのではないみたい」と喜んでいました！

冬休みの書き初め特訓でお稽古した作品が各学校で続々と受賞しています！
そんなご連絡を連日、沢山いただいております。
クラスによっては、教室の生徒が複数居て、クラス1人の金賞のレベルがかなり高くなったという話も聞いています。
「先生、私、銀賞だった。だって、ここで習ってる子がクラスに三人もクラスにいるんだもん。無理でしょー」と悔しそうな生徒も居ます。
学校での受賞は悔しい思いをしても確実に実力になっているので、これからも頑張りましょうね！

西東京市では市内の小中学校がリモート授業になりました。

保健所の指導により、入室時の検温、手指の消毒、教室内での全員がマスク着用、十分な換気により、教室内でコロナ感染者が居た場合でも教室内の生徒は濃厚接触者には当たらないとの事でした。
そしてコロナ感染者の報告が無い中、教室は通常通り、お稽古いたします。

ですが受験生の生徒の皆様にお願いです。
受験が終わるまで、教室をお休みして下さい。
お休みされた分のお月謝は発生致しません。3月のお月謝にて調整させていただきます。

受験が終わられましたら教室でお待ちしております。
元気なお姿で教室でお会い出来るのを、楽しみにしております。

志望校に合格するように心よりお祈りしています。

コロナ感染者・濃厚接触者になった場合は速やかにご連絡下さい。
お休みされた日にちにつきましてはお月謝はいただきません。翌月のお月謝にて調整させていただきます。
(コロナ感染陽性、濃厚接触者の証明になる写メ等を確認させていただきます)

保健所からの指示では、教室内で全員がマスクを着用し、換気もできている為、コロナ感染者が教室に居た場合も、一緒に教室内に居た生徒は濃厚接触者に当たらないということで確認をしております。
ですが私自身は必ず検査をして、「陰性」を確認してから教室を開けるようにしています。

生徒の皆様が安心して教室に通えるよう、出来るだけの対応をさせていただきます。
引き継ぎ、生徒の皆様も今まで以上に感染予防対策のご協力をお願い致します。

下記の写真はPCR検査の予約が直近では羽田空港でしか予約出来ず、遠いのですが行ってきました。

生徒達が教室に来て「先生、宿題持って行ったら、皆から上手いねって言われた」「教室に貼られた私の作品を見て、皆が黙っちゃった」「この教室で習っている人が多いクラスは目立ってたよ！レベルが違ってた」など嬉しい報告を各学校の生徒達が、してくれます。

各学校、紙のサイズが違うので各学校のサイズの紙でお稽古しました。
今年は市展覧会などが中止になりましたが、まだ書き直しの生徒がいるのではないかと、いつでも各学校の紙が出せるようにしています。

冬休み、50回の書き初め特訓教室が1月10で終わりました！

普段のお稽古よりも厳しいお稽古でしたが、生徒達はとても頑張ってくれました。

そろそろ学校で席書会の頃だと思います。冬休みにお稽古した力と自信を持って頑張って下さい！今年も学校には行けませんが、応援しています。

1月6日は朝10時から冬休み特訓教室32回目のお稽古でした。
朝から寒かったのですが、外を見ると粉雪が舞ってました。それを見た生徒達は「雪が降ってるー」と嬉しそうでした。私は嫌〜な予感しかありませんでした。

1時まで自宅教室で指導した後、東久留米校に車で向かいました。この時には既に薄らと雪が積もっていました。
東久留米校の授業が終わって、帰る頃には雪がやんでましたが…外は雪国でした。

帰宅後、9時半から雪かきをして、終わったのが10時過ぎでした。
夕飯を食べる時に手が震えてお箸が持てないし(アル中ではなく、雪掻きのせいで)疲れ果てて、鏡にうつった自分の顔はシュウマイの様でした。

雪は嫌です。もう降らないで！

今年も精一杯、指導致します。どうぞよろしくお願いします。

今日から新年のお稽古が始まります！