1月30日は、教室もお休みたったので、川越で用事を済ませた後に、大和久 海斗君に会いに行ってきました。

朝から、すっきりと晴れていましたが、とにかく風の強い日でした。

線香の火は元気よく炎を上げ、線香台に線香を立てている側から、線香の灰が手の上に落ちて来ます。
なんだか海斗君が、いたずらをしているようでした。

命日から近かったので墓前にはお花がまだ綺麗に咲いていましたが、水は全くありませんでした。
この所の異常乾燥を物語っていました。
最近のインフルエンザの大流行も、これだけ空気が乾燥してればな…と海斗君に最近のインフルエンザ大流行の話をしていました。

最近あった話、最近の自分の辛かった話などをすると、すっきりと肩が軽くなったような気がしました。その日は教室もなかったので、いつもより、ゆっくりしました。
身体が冷えてきてしまったので、

「次は、お誕生日に来るね！」と、お墓にさよならをしました。

家に着くと娘が、「海斗のお墓に行って来たの！？それとも、ちーちゃんと会ってきたの！？(タバコを吸う私の友人)、すごく煙の匂いがする。」と言われ、風が強く線香の煙に巻かれていましたが、ほっとする素敵な時間のお墓参りだった話をしました。