1月30日まで明治神宮の回廊に特選作品が展示されていました。

どうしても、もう一度見たい！という気持ちで26日は、練馬区展・武蔵野市展・埼玉県展と海斗君の命日ともありながら、前日に西東京市展は見に行くなど、ちょっと無理をして早朝、明治神宮に行きました。

26日の明治神宮は1月5日の表彰式の時とは違った雰囲気でした。

朝が早いにも関わらず、沢山の外国人で賑わっていました。
その中で、次々に結婚式が行われていました。

5日の日は受賞者達が作品前で写真を撮る姿が多く、初詣客と作品と受賞者達が主役の明治神宮でしたが26日は、外国人観光客が明治神宮劇場で、日本の結婚式ショーを見ている様でした。そのショーの背景が書き初め作品になっていました。

改めて作品を一点一点 見て行くと、5日の表彰式の記憶が鮮明に戻って来ました。

当日にLIVEでブログを途中まで、アップしました。
その後 式は始まり、式典でのお話は、日本で一番 歴史ある書展で入選する事の難しさをお話いただき、夏休みの特訓教室を思い出しながら、目頭を熱くさせ聞いていました。生徒達もきっと私と同じ気持ちだろうと後日 聞いてみると、意外にあっさりしたもので・・・若者と後期中年の差を感じました^^;

日本国色強い表彰式に出席し、今年の夏休み書き初め特訓教室も、私の出来る限りの力を注ぎ込もうと心に誓い、やる気満々で明治神宮会館を後にし、駐車場に向ったのですが、駐車場まで長時間迷って車に辿り着いた時には「もーやだ！」と言いながら半泣きになっていました。ですが

今年も夏休みに、書き初め特訓教室を全力で行います。 必ず飛躍的な上達をします。