12畳の部屋に加湿器5台設置し、窓は5箇所を空けています。

エアコンも部屋の大きさよりもはるかに大きな力のエアコンで、寒くないように室温は保っています。

一回6人以下にし、生徒同士は向き合わないようにしています。

入室時には検温し、手指にアルコールスプレーで消毒を一人一人にしています。

コロナ感染者数が毎日、恐ろしいほどの人数ですが、教室では安全を第一に考えています。

26日の東久留米校に行く前に、教室の近くのお花屋さんで門松を買いました。
「すぐに付けちゃっても大丈夫！？」と聞くと「29日と31日以外なら大丈夫よ」と言われました。
毎年、29日に付けていたのですが、先日、娘が「29日に門松設置は良くないんだって!うち、毎年29日に付けてたじゃん。だから私が二重の苦しみを味わうんだよ！」と言われ…何故か、門松の呪いを自分一人で背負っていたような言い方をされました。

今年は早めに！！ と思ったので、書き初め教室の休憩中に娘と門松設置しました。
門の前を歩く人からは.ちょっと早いんじゃない的な目で見られたような気もしましたが、まぁ29日に付けるよりは、いいかな。

これで娘は来年、一重の苦しみで済むと安心しました。

26日は10時から20時まで東久留米校で"書き初め教室"でした。

お昼休みは30分あったのですが、午前午後と4時間続きでお稽古する生徒達にお弁当を覗かれるのが嫌で、駐輪場でひっそり食べていましたが…その間にも、LINEで「弁当食った」「弁当食うの遅くない」と、ひっきりなしにLINEが入るので、15分で昼食と夕飯のコロッケを近所のお肉屋に買いに行き、昼休みは終わりました。

帰る時は、教室に行く前に買った門松を持ち、ヨレヨレに疲れて、お正月の蒲鉾や簡単なおせち料理と、お雑煮の買い物をして帰りました。

歳もあり、とても疲れますが、書き初めの宿題が出来上がり、上手に書けてニコニコしている生徒の顔を思い出すと、身体は疲れても幸せな気持ちになります。