2021年01月20日
明治神宮にやっと見に行きました
1月5日から明治神宮回廊に一瀬春奈ちゃん、鄭賀源君、寺澤里ちゃん、渡邉美希ちゃんよ作品が展示されています。
書き初め教室があって、なかなか見に行けず、行った生徒達からいただいた写真を何度も見ていました。
が、やっと18日に見に行ってきました。
毎年、1月5日の表彰式には団体賞の受賞と、特選の生徒達を引率して来ています。
今年は助手の澪仙先生と2人で行きました。
澪仙先生が「ここは、あれっ?と思う作品が無いね。全て凄いわ」と言っていました。
今年は、特にレベルが高くも感じられました。(毎年、勿論、凄い作品ばかりなのですが)
4人の作品は同じ課題の「永遠の夢」。
堂々と書けていました!
きっと他の人から見れば似ている作品に思えると思いますが、同じ課題でも、それぞれの個性がたっぷり出ています。
澪仙先生も「4人とも、4人らしさが出てるね」と言っていました。
「この子は、ここで苦労して上手くなったな。」とか「あの子はここで筆を纏めるのに苦労してたな」と夏の特訓の様子が思い出されました。
12月21日のblogで明治神宮新春書道展で4人の生徒が特選受賞した内容をアップした後、全国の特選受賞した方から「コロナで見に行く事ができない為、明治神宮新春書道展の雰囲気だけでも味わいたい」とのお願いの連絡をいただきました。
お願いがあった方の作品を探して、しっかり写真を撮ったり、明治神宮の写真を撮るのにも、例年より、気を使いました(^^;)