2020年07月08日
子供達のお願い事はコロナが落ち着いてほしい気持ちが沢山
月曜日から、七夕の短冊にお願い事を書くお稽古をしています。
毎年、行なっているこのお稽古ですが、例年とは全く違うお願い事が殆どです。
運動会や移動教室、プールの授業などが無くなった子供達のお願い事は、「コロナが早く落ち着きますように」「家族が元気で過ごせますように」「かぞくが ぶぢに いますように」など、コロナの不安の中に居ることが痛々しく感じられます。
いつもなら、「ケーキ屋さんになりたい」「ゲームソフトが欲しい」「携帯が欲しい」「サッカー選手になりたい」「足が速くなりますように」など、お願い事を渡されると「ケーキ屋さんに、なれるといいね!応援してるね。」「もらえると、いいね!」「サッカー選手になったら、サイン頂戴ね!」「速くなるといいね。来年の運動会では頑張らなくちゃね!」などと話していたのが、今年は「そうだね。早くコロナが無くなれば良いね…」と答える事が、とても多いです(´ー`)


