2020年01月13日
保谷小学校六年生の席書会に行って来ました
9日木曜日の3・4時間目に六年生の席書会に行きました。
体育館に入ると、昨日見に行った五年生より、かなり生徒の人数が少ないと感じました。
保護者の方は上から見ていたので、私も早速、上に上がり生徒達を探しました。生徒のお母様が、教室の生徒の場所を教えてくれたので助かりました。
みはるちゃんは、安定した書きっぷりで、私にどれが良いかと見せてくれました。 右とか左とか手振りで指示し、名前の位置も指示できたので、作品は完璧でした!
それに比べて…仁君は、「帰れー」だの「選ばれるとめんどくさい」だの、友達とふざけたりで、私の方がハラハラしました。 それでも、私に向けて作品を見せてきたので「結構、素直じゃん」と、作品のよく書けた順番を指示してあげました。 微笑ましく見ていると、なんと一番、失敗の作品に名前を書き出し… 嫌〜な予感がしました。 教室に来ている時「本当に選ばれたくない。選ばれると、残って書かされるのがチョー面倒い」と言っていました。 そして、一番の失敗作に名前を入れて提出しに行きました。 私の血圧は300位に上昇し、「一番いいのに名前を書いて提出しなさい」と声をかけました。
一応、渋々と先程提出した作品を戻して、一番良い作品に名前を書き始めましたが、4時間目は終わってしまい、私は体育館を出なくてはならなくなり、最後まで見る事は出来ませんでした。
ちゃんと良い作品に名前を書いて提出出来たか、今でも心配です。