2019年12月16日
大東文化大学 第61回全国書道展の表彰式に行ってきました
11月24日に初出展した大東文化大学の表彰式に行ってきました。 中2の鮫島旭君が中国大使館賞を受賞し、小澤慈水ちゃんが推薦賞を受賞しました。 他、以前まで教室に通っていた生徒も推薦賞を受賞しました。 受賞対象ではありませんが、当教室から特選も13人居ました。 中国大使館賞は上から四番目の大賞で、作品は大賞ばかりが飾られた部屋にありました。 作品の隣に立つ旭君を写真におさめようと、携帯カメラの画面を見た時には、夏の特訓の様子が目に浮かんできて、胸がいっぱいになりました。 小澤慈水ちゃんの作品も堂々としていて、可愛い慈水ちゃんが書いたとは思えない程の迫力がありました。 表彰式はとても立派で、表彰されている時にはステージの左にある大きなスクリーンには受賞作品が映され、右の大きなスクリーンには受賞の様子が大きく映し出されていました。 大きなトロフィーを持ってステージ壇上に立つ旭君は、いつもより堂々としていて、保谷中の制服も自信に溢れてキラキラしているように見えました。 初めての表彰式参加でしたが、一緒に私の先輩の先生も居たので、いろいろ説明をしてくれれて表彰式やその後の会食パーティーもスムーズに、そして2倍以上楽しめました。 このような受賞は生徒の頑張りも勿論ですが、お手本は私なりに、とても研究します。 旭君の場合は、何度も何度も旭君の書いた作品を見て書き直しました。書き直す度に、ブーブー言ってた旭君を思い出しました。