2019年08月08日
夏休み書き初め特訓教室で熱すぎる指導
夏休み特訓教室では少人数にし、1クラス五人以下にして、2時間のお稽古を6回します。
2時間のお稽古では、分からない筆使いがあれば何回でも生徒の筆を一緒に持っています。
そして何度でも気をつけるポイントを気を付けていない生徒には、時には厳しく指導しています。
初めて参加する生徒は、半切の紙に大きく書く事から出来ませんが、お稽古が3回目くらいになると堂々とした大きさで、たっぷりとした字を書き始めます。
埼玉県の学校では、夏休みの宿題にJAの書道作品があるので、同時に指導しています。
毎年、埼玉の生徒は学校代表になっています。
今年は埼玉の生徒が10人以上も増えたので、書き初め参加の生徒も増えました。
西東京市や小平市、武蔵野市や練馬区の生徒達は、学校の夏休みの自由研究の宿題に持って行くそうです。
立派な作品を新学期に持って行って、学校のお友達を驚かせてね!