2019年02月04日
西東京市展(小学生の部)「きらっと」に35人の生徒の作品が展示されました!
1月25日に、西東京市展(小学生の部)を見に「きらっと」に行ってきました。
もう15年以上、毎年、市展を見に来ています。
土日は混雑が予想されるのと、26・27日は練馬区展・武蔵野市展・埼玉県展と、生徒の命日だったので、今年も金曜日の夕方オープンと同時に入館しました。
今年は、この西東京市展だけで35人もの生徒の作品が展示されていました。
先ずは、生徒の作品を探して、見て行きます。
「自分の苦手なところを克服したね!」「さすが里ちゃん、大きい筆でも、安定して書けてるね!」「保谷小男子陣は本番に弱いわ〜」「さほちゃんと、はるなちゃんは完璧です!」「ちょっと蓮、子が長いよ〜」と作品を見ながらの、独り言が止まりません^^;
その後は、各学校で選ばれる傾向をメモしたり、うちの生徒でない作品をチェツクして、これからの指導に繋がるようメモを取ります。
書道展示だけを見て、1時間半以上も会場で見ていました。
その間、うちの教室の生徒の作品を見て、「この子、上手いな…」「これ、学校の先生より上手いんじゃない!?」「力強いね」などの話声なども聞こえてきて、"勿論、この子達の作品は上手いけど、冬休み特訓教室とか、他の生徒達とは書いた枚数も違うし、厳しい指導にも頑張ったから書けてるのよ!」と言いたくもなりました!