2019年01月11日
保谷小の五年生の席書会に見を行きました
1月9日、保谷小学校の席書会を見に、1時間目に体育館に入ると、保護者の方の姿はまだ無く、私が一番乗りでした。
書き初めに集中していない男子生徒達が、周りとお喋りしたりしていたので、私の姿をすぐに見つけ、帰れだのブーイングのポーズなど身体全体を使ってアピールしてきました^^;
女子の生徒の方は、しっかり集中して書いていました。
男子生徒達の所へ行って作品を見ると、まずまず書けていました。
「集中して書きなさい」と言うと「マジか〜本当に来たのか」と言われ、渋々、書き始めました。
教室のビリビリになったお手本を持ってきて、そのお手本を2人で交代に見て書いていました。(一人一枚、持って来なさいよ〜~_~;)
女子生徒の所に行くと「え〜本当に来たの!恥ずかしいんだけど。」と言われましたが、そんな事には全く気にせず(毎年、嫌がられてますので^^;)字のアドバイスをしました。
教室に通って居ない生徒の作品も見る事で、これからの指導のヒントにもなりますので、大切な私への授業にもなります。
見ている時に、携帯から急な仕事が入りました。
生徒達に帰る事を伝えると、あんなに嫌がっていたのに、少し寂しそうな表情になりました。
恥ずかしいと言っていた女子生徒は「えー どうするの!先生がいなくなったら誰に選んでもらうの!?」ととても不安そうでした。
ごめんね。という気持ちと急な仕事依頼に腹を立てながら保谷小学校を出る時に、女子生徒のお母様とお会いしました。
