ゴールデンウィークがある為に、前倒しのお稽古になっています。

昨日のお稽古から５月のお稽古です。

検定月になりますので、検定取未取得者は硬筆のお稽古になります。
開始時間20分遅れで3回のお稽古に来ていただくか、60分のお稽古を2回来ていただくことになります。

検定取得者は60分のお稽古が3回になります。詳しくは昨日からお手紙を配布していますので、ご覧下さい。よろしくお願いします。

園児で、入会したゆきちゃんは、お教室にもなかなか慣れず、お稽古中に涙を流してしまう事も多々ありました。

小学生になってからも、暫く教室をお休みしていましたが、今年の２月に戻ってきてくれました。
それからは、涙も無く、とても頑張っています。
前回の検定は初の検定でしたが、これだけ立派に書けました！

前回の検定成績結果発表の書法誌を先週より、お配りしております。

検定のお稽古して、良く書けた作品を書法誌と一緒にお渡ししています。

もう既にお配りしている前々回の検定試験では、9人の生徒が優秀作品に選ばれました。

学校の書き初めがあり、検定のお稽古はいつもより短時間のお稽古となりましたが、しっかりと書けています。

この検定後に"書き初め特訓教室"で年末年始は特訓しましたので、今は更に上達していると、指導していて感じます。

第67回全国少年新春書道展で合計22人の生徒が、入賞しました。

参加した生徒の約、三分の一の生徒が入選しました。

毎年8月の夏休み中に、希望者のみを募って各クラス6人以下にして、2時間のお稽古を5回いたします。

普段とは違った厳しいお稽古で教室内の雰囲気もピリッとしています。初参加する生徒は最初、教室の空気感に戸惑うようです。
中には「とても楽しみに特訓教室が来るのを待っていました」と毎年、この厳しいお稽古を楽しみにしている生徒も居るようです^_^;

明治神宮の回廊に約1ヶ月展示される「特選」は生徒達の憧れです！ ですが、このお稽古は参加した生徒達の書道の上達を短期間で確実にさせるのを目的としています。

同僚の先生から「明治神宮で特選を取るコツを教えて下さい」とか「渡邊先生のお手本を見せていただければ、私の生徒も受賞するのに」など、多く言われます。 その時は、参加した私の生徒達を馬鹿にしてるのかと、怒りを感じます。

生徒指導には、1年間を通して"検定"、"各種書道展"、"学校書き初め"等を季節ごとに、精一杯指導し、生徒達も必死で頑張って取り組んでくれています。 結果、各生徒が自分の書道レベルを上げています。 その中で"夏の書き初め特訓教室"が行われ、もっと自分の実力を上げたい生徒達が参加し、厳しいお稽古をして、自分の実力を高めて、結果を出します。

お手本が良ければ生徒は書けますか？そしてコツがあれば、明治神宮展や学校書き初め展で選ばれますか？
まず第一に生徒の書道の上達を考えて指導すれば、後から受賞は付いて来るものだと、私は心から思っています。

第二十回学生書法展で大賞15賞のうち、当教室の生徒が13人が受賞しました。

去年の夏休み、コロナ渦の中で生徒と共に、汗が血になるような努力をした熱い夏が思い出されます。

普段のお稽古よりも長時間で少人数にし、そしてとても厳しく指導しました。
特訓教室後には「先生が怖くて、しばらく休会します」というご連絡をいただいた方も居ます。(戻ってきてくれましたが)
どうしても熱が入ってしまいますが、殆どの生徒は、それについて来てくれて短期間でとても上達します。そして、いろいろな展覧会で受賞もしています。

今日4月7日のお稽古はお休みです。

4月14日が5月1回目のお稽古になります。
ゴールデンウィーク前につき、前倒しのお稽古になっています。

土曜日は東久留米校の授業を終えたのが１７時でした。
最近再発した腰痛で、素早い行動は出来ないものの、なるべく急いで練馬文化センターに向かいました。
16：３０から開演されていましたが、到着したのは１８時少し前でした。
コロナ感染予防の為、全席指定で両隣、前後の席は空席になっていました。

大きな舞台でしたが、華麗に踊る二人をすぐに見つける事が出来ました。 お兄ちゃんのたかし君の方は、男性で背が高く、カッコよく踊っていました。妹のあきちゃんは、育成クラスでレベルの高いしなやかで迫力のあるダンスで、教室で見ているいつもニコニコしている可愛いあきちゃんではなくとても大人に見えました。

東久留米校に戻ることもあり、7時半には練馬駅を出たかったのですが、エントランスで二人に会うことも出来ました。

とてもレベルが高く、衣装も素敵な発表会に招待され、素敵な時間を過ごす事が出来ました。
今までは、生徒の発表会等に招待されて行く事が多かったのですが、去年には一回も無く、淋しい一年でした。 土日に授業が入る事も多くらご招待いただいても、なかなか行けないことも多いのですが、時間が可能な場合には、生徒達の教室以外での姿を見れるのは嬉しい事だと思っていますので、お声かけ下さい。

4月1日、東久留米校のお稽古時に「今日はエイプリールだから、嘘つかなきゃね！先生は、おばさんでーす。」と言うと、生徒達から「それ嘘じゃ無い。本当の事！」と、ギャーギャー怒鳴られてしまいました。最後には「ババアー出てけ！」との叫び声も(そこまで〜)
そんな時に教室に来た高校生が「私、昨日ディズニーシーに行ってきました」と一言。オチのない可愛い嘘にホッコリしていると、本当にミッキーマウスの絵柄のついた箱を差し出してきて、現実だった事に、我に帰りました。
お友達4人で行ってきたディズニーシーは約1万人の来場者で、空いていたそうです。
二種類のクッキーを選ぶのに、生徒達はワクワクしながら、選んでいました。

可愛いお菓子は夜のクラスの生徒にも配りました。

水曜日は朝から用事があり、その後、東久留米校と自宅教室がありました。

移動中に桜が満開の公園で一人ランチをしました。

粗末なメニューでしたが、ゆっくりと桜を見ながら気持ちの良い素敵なランチとなりました(^^)