2020年01月21日
西東京市 生徒作品展(西東京市展・中学生の部)に行って来ました
18日土曜日、"きらっと"に西東京市展・中学生の部に行って来ました。 朝からの雨がお昼前には、みぞれに変わる寒い日でした。 お天気の影響があるのか、会場は初日にも関わらず比較的空いていました。 西東京では、ひばりヶ丘中学校・田無第三中学校・保谷中学校から通塾している生徒が居ます。その三校全ての学校には、通っている生徒の作品がありました。 又、当教室の卒業生の作品も何点か展示されていました。 教室を辞めても、お稽古した事は、しっかり腕に残っている事に、嬉しく思いました。 会場では生徒の保護者と生徒にお会いしました。お姉さんは中学進学の時に当教室を卒業してしまいましたが、今は妹さんはお稽古に来てくれています。2人とも選抜されたとお話しをうかがいました。 又、会場で「先生ー」と声をかけてくれた中2の生徒は、中2の選抜者のことや選ばれる状況などを詳しく説明してくれて、学校の様子や選抜方法がよく分かりました。 会場にいらした何人かの方が「この子、中学生とは思えないくらい上手い!」「この子の字は本当に立派だな。隣の子も同じ所で習ってるのかな!?」などと、うちの生徒の作品を褒めてくれる人が大勢居ました。 生徒達の作品を指差されて褒められる言葉が耳に入ると、ついニヤついてしまうので、そんな顔を、周りの人に見られないようにするのに精一杯でした。 「保谷中はレベルが高いな」と話す声もよく聞こえ、全てが当教室の生徒でもないのですが、卒業生を含め12人の作品が展示されていたので、自分の生徒達が褒められたような気になり、とても嬉しかったです! 今回、展示されなかった生徒も本当に良く書けていました。 会場の作品を見て「何故!?」と思ったり「保谷中学でなければ確実に選ばれたのに」とも思いました。 でも、あれだけお稽古をしたので、確実に実力には繋がっています!