今日は七夕ですね！

今週は墨を擦り、七夕の短冊に、お願い事と名前を書きました。
初めて墨を擦る生徒は「こんな石から墨が出来るの？」と不安そうでしたが、どんどん黒くなっていく硯の中の墨にワクワクしていました。
いつもは楽ちんして、墨汁を使って書いていますが、こうやって墨を擦ると生徒達は改めて、墨汁を大切に使う様子が見えます。

この所、書道展に出品作品を書いたり、七夕の短冊を書いたり、検定も始まってきて忙しいですが、生徒達はとても楽しそうです！

去年書いた短冊は、次回の書法誌配布の時に書法誌に貼ってお渡しします。
今年は大きな笹をかったので、短冊を吊るしても余裕があります。
去年までのはまるで、神主さんが振る棒のようになっていました。

前回の検定試験で昇級昇段していました結果が掲載されている「書法誌」をお配りしています。
書法学院では他の書道団体の検定(競書)制度とは違い、年に4回のみで、実力のある作品には、飛び級もありますが、実力が出しきれてない作品には、昇級や昇段が無い場合もあります。
なので長い期間習っていれば段級が高いなんて事はないのです。そんな気の抜けない検定なので、生徒達も一生懸命になります。

また一年間を通して、検定だけではなく、全国レベルの書道展に出品し、高い目標を持たせ、進学や就職に役立つ経歴となるものにもチャレンジしています。

夏休みは「夏休み特訓教室」を希望者のみ致します。

8月の通常のお稽古は7月から9月にかけて行いますので、早めにホームページにアップしました！

7月のお稽古が月曜日から始まっています。

8月に夏休み検定取得者で参加希望者対象の「夏休み特訓教室」がありますので、前倒しのお稽古になっています。

検定取得者には「夏休み特訓教室」のお手紙も配布中ですので、ご検討下さい。

東久留米校の生徒の作品が東久留米駅構内の展示スペースで6月14から21日まで展示されています！

渡邊クラスの生徒の作品は14点、展示されました！
あるお母様から「一番右の列の作品は本当に学童の作品でしょうか？」と質問がありましたが、中1から中3生徒の作品です。

今回は電車、西武線にちなんだ課題を生徒達と選んだこと、楽しかったです！

先日まで硬筆のお稽古をしていましたが、先週より毛筆のお稽古になりました。

筆等の忘れ物をした人が多かったので、気を付けて下さい。

また、硬筆のお稽古もいたしますので、常にどちらの用意もしておいて下さい。

すっかり暖かくなって、暑くなって来ました。

雨が多い中、教室の庭では度々のカエル目撃情報が！
「先生さようなら〜」と帰った中学生男子生徒が、「先生、カエルが！！」と怯えた表情で慌てて教室に戻って来て、女子生徒達に「ビビリだな」と笑われたりしています(^^)

たまに出くわすこともあるかと思いますが、そっとしておいてあげて下さいね！

現在、学童部(幼稚園児から高校生まで)硬筆のお稽古をしています。
2B以上(出来れば4B以上)の鉛筆と消しゴム、ノートを忘れずにお持ち下さい。

一般部(大人)の方は、ご希望に合わせて、筆ペンのお稽古をしています。
教室では筆ペンの販売もしていますので、必要な方はお声かけ下さい。

硬筆のお稽古がはじまります！

筆記用具の、ノート(８マスか10マス)、2B以上の鉛筆、消しゴム、あれば下敷きをお持ち下さい。

教室での文具購入も可能です。